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足は生活で必ず使う場所なので靴は健康に大きく関わっている

靴と健康

靴と健康靴は、私たちの生活に欠かせないものです。私たちの足には、体重の約半分がかかとの部分にかかり、残りの半分が指の付け根にかかります。そのため、ファッションを重視した、足先の細い靴やかかとの高い靴、ハイヒールのような足にあっていない靴を履いていると、そのバランスが崩れ、外反母趾など足に起こる障害の原因となります。

外反母趾
ここで外反母趾についてちょっと説明したいと思います。外反母趾とは、足の親指(母趾)が指の付け根から外側(小指側)に反る(外反)、すなわち関節が変形して外側に飛び出した状態をいいます。症状として、腫れや関節の痛みをともないます。

おもな原因は、前に挙げたように足に合わない靴を履くことですが、そのほかに、立ち仕事や遺伝的素因(足の親指がほかの指に比べて長いなど)が関係していることもあります。

変形が進行したり痛みが強い場合には、手術を行なうこともあります。予防法としては、足の指の筋肉を鍛えることです。たとえばゴムバンドを左右の親指にかけて足先を開く運動(ホーマン体操)や、床に広げたタオルを足の指でたぐり寄せる運動などが効果的です。このように足先を動かすことで、全身の活性化にもつながるのです。

賢い靴の選び方
足の健康のためにはやはり靴の選び方が大切になります。「靴を履いている」という感覚を強く感じさせない、そして「歩く」という目的にあった靴を選ぶことが最も重要です。

具体的に靴を選ぶときは、まず両足とも靴を履いて立ちます。靴ひもがついている場合には靴ひもをしっかり締めてください。そしてつま先立ちやかかと立ち、小指側や親指側にも力をいれて立ってみます。そして実際にすこし歩いて教てください。きつくても緩くてもよくありません。このように試したときに、足にぴたっとして違和感がなく、最も履き心地のよい靴を選びましょう

また、夕方は朝より足がむくむので、夕方に選ぶほうがよいでしょう。最近では自分の足に合った靴を選んでくれるお店もあるので、利用してみるのもよいのではないでしょうか。また同じ靴ばかり履くのではなく、何足かを交互に履き替えて靴を休ませることも重要です。

このように足の健康が全身の健康にもつながります。元気に楽しく歩くためにも、ふだん見過ごしがちな足元の健康に、靴から気を配ってみてはいかがでしょうか。