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薬がいらない体とはよく眠れる体!不眠を解消しよう

薬がいらない体とはよく眠れる体!不眠を解消しよう
薬がいらない体になる「熟睡のコツ」

「薬がいらない体」は、「よく眠れる体」です。
ところが、不眠を訴える人が年々増え、今や国民の数パーセント近くの人が睡眠薬を常用していると言われています。

不眠のほとんどは、そうたいそうに悩むほどのものではありません。
もちろん、痛みが我慢できなくて眠れないといった場合は、話が別です。ここで言っているのは、あくまでも、とくに眠りをさまたげるような不快な症状がないのに眠れないという不眠のことです。

といっても、たかが不眠、されど不眠。「そうたいそうに悩むほどではない」で話が終わってしまうといけないのです。
なぜなら、便秘同様、不眠は体からのイエローカードだからです。
もちろん、興奮して眠れないとか、不安で眠れないとか、そんな日もたまにはあるでしょう。でも、つねに不眠を訴えるというのであれば、それは断じて見逃すわけにはいきません。明らかに何か原因があるはずですから、その原因をつきとめ、しっかりと解消しなければいけないのです。

したがって、不眠は正しく治していかなければいけませんし、治そうと思えば、薬なんか飲まなくても治ります。
というより、薬に頼れば一時しのぎにはなるかもしれませんが、よけいに不眠をこじらせることになります。そしていよいよ不眠が慢性化してしまい、治りにくくなってしまうのです。

要するに、薬が根本的な解決をさまたげるということです。
ですから、薬を飲まずに生活習慣をちょっと見直す。そうして睡眠時間もさることながら、睡眠の質も充実させて、不眠を克服していきましょう。

とにもかくにも、夜、しっかりと眠れるようにすることが肝心です。
そんなことは当たり前だと言われてしまいそうですが、はたしてあなたは、夜、しっかりと眠っているでしょうか?不眠という自覚症状がないからといって、しっかり睡眠を取れているとは限らないのです。

大事なのは、睡眠の「時間」だけではありません。睡眠の「質」や睡眠の「リズム」も重要です。
睡眠とはただの「休息」ではなく、じつはもっともっと奥深いものです。生体の維持に必要な、じつにさまざまなことが、私たちが意識を失っている間に、ひそかに行なわれているのです。

睡眠中、自律神経が交感神経から副交感神経へと交代します。緊張した状態から、リラックスした状態に移るわけです。そこでホルモンの分泌、リンパ球の修復などがなされます。つまり、睡眠時間とは、明日また元気に1日を過ごすために、自己治癒力が高められる絶好のタイミングなのです。

あなたはベッドの上で休んでいるつもりなのでしょうが、あなたの体は休むどころか、あなたの明日の活動のために夜通しがんばって働いているのです。
ところが、睡眠時間が短かったり、慨眠が浅かったり、あるいは睡眠のタイミングがずれてしまったりすると、せっかくの大切な修復作業が十分にできなくなってしまいます。

「今夜、眠れなければ、単に明日少し眠たい思いをするだけ」
「忙しくて睡眠不足が続くならば、週末に寝貯めすればいい」
こんなふうに考えている人も多いと思いますが、そういう軽い、単純な話ではないのです。睡眠は人間の体にとって、非常に重要な営みです。けっして無駄な時間でもありませんし、まして簡単に削っていい時間でもありません。