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スポーツ選手の競技力に農薬や添加物などの化学物質が悪影響を及ぼす

スポーツ選手をダメにする化学物質

スポーツ選手のケガや競技力に、農薬や添加物や殺虫剤などの化学物質が悪影響を及ぼすことがあります。

筋肉を動かそうとする意思が神経から筋肉に伝わる場合、神経の末端からアセチルコリンなどの神経伝達物質が放出され、筋肉側のレセプター(受容体)に入りこみ、筋肉が収縮します。

また、レセプターに入りこんだアセチルコリンが、神経の末端に戻ったり、酵素で分解されたりして筋肉が緩みます。

このような筋肉の収縮と緩みが、スムーズに繰り返されて運動をしているのです。化学物質の中には、筋肉のレセプターに入りこみ、アセチルコリンの働きを阻害して、筋肉をスムーズに収縮しなくしたり、アセチルコリンを分解する酵素を壊し、筋肉をスムーズに緩まなくしてしまうことがあります。

化学物質は周りの状況を判断する動体視力に関係する目の筋肉に悪影響を及ぼすことがあり、とっさの判断が鈍ってしまい、ケガをしやすくなることがあります。

また、身体の筋力を強化するうえにおいて障害になることもあります。動体視力が低下すると一般の人にとっては交通事故を起こしやすくなることも考えられます。化学物質は意外なところにも悪影響を及ぼしているのです。